当院は、介護老人保健施設（老健）を併設しています。
1995年に伊東清四郎先生が開設しており、今年で29周年目となります。
当施設では、要介護認定（要介護1～5）を受けられ、病状が安定し、リハビリテーションが必要な方に対して在宅復帰を目標にリハビリテーション、療養上必要な看護や介護を行っています。
常勤医師が入所者の健康管理を行い、理学療法士による専門的なリハビリテーションにより日常生活動作の維持・向上に努めています。
また、カラオケやゲームなどのレクリエーション、四季折々の年中行事を楽しんでもらいながら、認知機能の維持や認知症症状の軽減にも取り組んでいます。